例として、QRコードを読み取り、サーバーのデータベースで管理するシステムを紹介いたします。 このお試しシステムでは、通常 設定している『パスワード認証でのアクセス制限』はかけておりませんので、誰でもテストする事が可能です。

※お手元にあるQRコードを読み取らせて、ご自由にお試しください。

◆QRコード読み取り

2通りのやり方で、QRコードを読み取らせる事ができます。

１．QRコード読み取りページ（Webカメラ）
Webカメラ搭載またはUSBカメラ接続のパソコンで、こちらのページにアクセスしてQRコードを読み取ります。 接写する必要がある為、オートフォーカスか手動式フォーカスのカメラが必要です。 レンズ周りを回す手動フォーカス USB Webカメラ（←クリック）は、千円弱で購入できます。

２．QRコード読み取りAndroidアプリ
このAndroid用アプリケーションをインストールして読み取ります。 サードパーティとしてのアプリケーションなので、Androidの[端末設定]-[アプリケーション]-[提供元不明のアプリ]を許可してください。

◆QRコード管理

QRコード管理データベース（←クリック）のページで、読み取ったQRコード一覧を操作します。 修正・削除等、ご自由にお試しください。

◆QRコード作成

QRコード作成ページ（←クリック）のページで、QRコードを作成します。 このお試しページはQRコード画像を作成・保存するだけですが、作成したQRコードを印刷・データベース登録し、出荷先でコード読み取りしてチェックするという使い方も可能です。